フローリング張り替えのご依頼から
作業完了までの流れをご紹介します。
フローリングリフォームをご検討の方で、どの様なフローリング材が最適か分からないなど フローリングリフォームのプロが親身にご要望をお伺いし対応いたします。作業開始から終了まで親身にお伺いし、ご要望に応じて最適なフローリングリフォームをご提案しますのでご安心ください。また、職人が直接対応いたしますので話が早くまとまりやすい事も特徴で、相談後のしつこい後追い営業なども行いませんのでご安心ください。
電話・メールでのお問合せ
お電話・お問合せフォームよりご相談ください。
フローリングリフォームに詳しい専門スタッフが親身にご要望をお伺いいたします。
後日、職人より具体的な内容をお伺いするご連絡をいたしますので安心いただけます。
ご相談後のしつこい電話営業など行いませんのでご安心ください。
現地確認・お打ち合わせ
リフォームプランの提案・お見積りの提出
フローリングリフォームのプランが決まりましたら、張り替えプランと施工費用を見積りとしてご用意致します。お見積りについては、作業項目を細かくまとめた分かり易いお見積りをご用意する事を心がけております。お見積りの項目説明についても細かくご説明し、ご不明な項目などありましたらご理解いただけるまで親身にご説明致しますのでご安心ください。
ご発注
お見積りの内容、ご説明にご理解いただけましたら、発注書とフローリングリフォーム工事開始に伴うご契約書を準備いたします。発注書にご署名ご捺印いただけましたら、工事開始に必要な着手金のご請求を行い、お支払いを確認次第フローリング張り替え工事を開始いたします。
張られている既存の床材を剥がします。
既存の床板を剥がします。その際に張り替え対象ではない、床と壁の巾木にキズが付かないよう丁寧に対応します。床材の下地材である際根太(きわねだ)も取り外し、次の下地の造作がキレイに行えるようにゴミなどを取り除いた後に丁寧に寸法を図り、床材に応じた最適な対応を行います。
下地の造作作業を開始します。
新しく張るフローリング材がこれまでの床面の高さに合う様に、下地の高さを丁寧に図り造作を行います。
その後、新しい際根太(きわねだ)を取り付け固定します。
最後に合板を設置し接着剤等でしっかりと固定します。
畳からフローリングに変更する場合、特殊な床材を使用する場合など用途に応じて最適な下地の造作を行いますのでご安心ください。
フローリング材を張ります。
フローリング材を部屋の形に合わせて張り合わせます。
フローリング材と下地の合板は、接着剤で張り合わせますが、フローリング材が膨らまないようヘラで薄く均一に伸ばします。次にフローリング材を1枚ずつ丁寧にゴムハンマーで叩きながら接着・固定を行います。
部屋の端に少しの隙間も出来ない様にフローリング材をカットし、カンナで狂いが無い様丁寧に調整します。天然木の風合いを活かしたフローリング材で数パターンの木目がある場合は、同一パターン同士が隣同士にならない様考慮するなど、場合に応じた最適なフローリング張り替え作業を行います。
巾木の取り付け
壁と床の境界に巾木を取り付けます。巾木はデザインとして見栄えが良いだけではなく、壁と床面の境界の保護を行う大切な部材です。巾木を設置する際には、壁紙をキズつけない様細心の注意を行い対応します。
接着材が乾き、フローリングが完全に固定されるまで養生テープでしっかりと固定します。
作業報告・状態の確認・お引渡し
お客様に確認を行っていただき問題ありませんでしたら、最終処理を行い、工事の際に出る、木くずなどの掃除を行います。
最後にお支払いをお願い致します。
ここで工事完了となりますが、万が一こちらの不手際で作業漏れなどありましたら無償で対応致しますのでご安心ください。